こんにちは、遠藤です。

先日、クラスメイトと話をしていました。

というのは、模擬試験を受けてその復習をしていた時のことです。

「この問題が全然わからなかった。この分野の問題は捨てます。」言ってきました。

私は「何がわからなかったの？」と聞いたら、「この文章がわからない」と返ってきました。

さらに私は「この文章のどこがわからないの？」というように掘り下げて聞いていきました。

すると、最終的にある二つのワードがわからないということに気づくことが出来ました。

その二つのワードについて一緒に復習をしました。

すると、

「さっきこの問題全然わからなかったのにわかるようになりました。」

と最初と一転した回答が返ってきました。

このように、わからないことがわかればわからないのです。

つまり、わからないことがわかるようになればわかるということですね。