こんにちは、大淀です。

学年末最後の授業として、先日は学生のプレゼンテーション（作品発表）がありました。

このプレゼンは学年の中間のタイミングでも一度行われていて２回目になりますが、
前回よりも今回のほうが聞いている人（他の学生や先生）に目を向けながら話せている印象でした。

「プレゼンでは前（相手）を見て話すよう心がけよう」ということを事前に伝えていたのもあり、慣れないところがありながらも意識して前を向いて話している姿に成長を感じられました。

前を見て発表することで声が全体に聞こえやすくなり、またその姿が自信をもって話しているように映るので基本的なことですけどこういったことが大事だと思います。

（大淀久明）