2023.06.21 ブログ・心理カウンセリング
この先のことを聞いてみる
こんにちは、大淀です。
コンピューターグラフィックの授業のお仕事では、学生が制作して完成した作品についてチェックをして作品のクオリティがさらに上がるためのポイントを伝えたりします(アドバイスですね)。
それと同時に、「この作品が終わった次は何を制作したい?」とか「ここはもっとうまく作りたかったと思うところはある?(次はもっとうまく作りたいと思ったところはある?)」といった、未来に向けた質問をするようにしています。
今回の制作で満足して終わらずに(燃え尽き症候群というものですね)、次への道を自分で考えて決めて進んでほしいという願いからです。
実際にこうした質問をすると学生自身の口から「そういえば今回の作品ではこの部分がまだうまく表現しきれなかったと思うので、次回はそれをもっと上手く表現できるようになりたいです」とか具体的な答えが出てきて、それが次回以降の制作のきっかけや目標、モチベーションにつながるので、スムーズに次の制作に移ることができると僕は考えています。
(大淀久明)
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