こんばんは、遠藤です。

そろそろ11月も終わりですね。

来週からやっと冬になるそうですね。季節の変わり目は体調を崩しやすいので気をつけないとですね。

さて、先日歩いていると献血カーを発見しました。

私は大学生の頃から趣味と言っても過言ではないくらい献血に行っていましたが、コロナが蔓延してからは自粛していました。

そして、コロナも少し落ち着いてきたこともあり、3年ぶりに献血カーに吸い込まれるように入ってきました。

この３年の間にアプリが出来ていたり、献血前の採血の方法が変わっているなど変化もあり、とても新鮮な気分で献血をしてきました。

今回は献血カーなので、400ml献血をしてきました。献血にかかる時間は10分程度。献血前検査から終わるまでの所要時間も大体30〜40分程度と少し時間があれば気軽に寄れるほどでした。

私は毎度「こんなに簡単な社会貢献はない」と思います。

※献血ができる身体であることが条件となりますが。

私は過去に輸血がないと生きていくことができない病気の人の講演を聞きに行ったことがあります。それまでは、献血した血は一体どんな人に使われ、本当に役に立っているのだろうかと疑問に思っていました。

しかし、実際に必要としている人の講演を聞くことで今後も献血ができる状態である限りは続けていこうと思いました。

ちなみに、献血した血は交通事故などでの輸血よりも慢性的な病気によって血を必要としている人のために使われる方が多いみたいです。

是非、このブログを見た病気もなく献血ができる身体の人は献血に行ってみてください。

誰かの役に立っていると人生の生き甲斐も感じられるかもしれませんよ。