こんにちは、遠藤です。

最近やっと涼しくなり過ごしやすくなりました。

体調を崩しやすい季節なので、体調管理はしっかりとしないといけないですね。

さて、先日リハビリを受けていて褒めるって難しいなと感じたことがありました。

私は足の手術をして、そのリハビリを受けていた時の話なのですが

私「足の骨がくっついたので、3km程走ってみたのですが体がだるくなりこれだけしか走れませんでした。」

理学療法士「3kmも走れたのはすごいじゃないですか。」

このように褒めてくれて気持ちは嬉しかったのですが、内心はすごくモヤモヤして素直に喜べませんでした。

というのも、私は手術前には毎日5〜10km走るのが日課だったので、3kmしか走ることができない自分に愕然としていたからです。

もし理学療法士の方の言い回しが「すごいじゃないですか」ではなく、「私はすごいと思いました」だったら、もう少し素直に喜べたかもしれないなと思いました。

ちょっとした言い回しの違いで受け取り方が全然変わるので、やっぱり褒めるのって難しいなと思いました。