こんにちは、遠藤です。

関西はまだですが、関東は梅雨入りしましたね。
ジメジメとして洗濯物が乾きづらい嫌な季節ですね。
気持ちも落ち込みやすいので体調にも気をつけてましょう！

さて、先日自分にとっては当たり前なのに、他の人にとっては当たり前でないということに直面しました。

私は管理栄養士として、キッチン周りは常に清潔にしておきたいというか、清潔に保っておくのが当たり前と思っていました。

そんな中。

先日、晩ごはんを作ろうとキッチンに行ったところ、
父にまな板や生野菜を扱うところにペットボトルやエコバッグが置かれており驚愕しました。。。

なぜここに置いているのかを訪ねると、「何が？」と言われている意味がわからないと言う返事が返ってきました。

そこで「清潔区域に汚染物を持ち込まないで欲しい」と言ったのですが、「いいやん。いつも置いてるけど何も問題ないし。」と全く話が通じませんでした。

私は管理栄養士という職業柄、人一倍衛生面には気をつけており、いわゆる職業病ですね。
しかし、料理を全くしない人にはこの常識は非常識なんだなと痛感しました。

「自分の常識は他人にとって非常識」

心理学を勉強していてよく分かっていますが、直面するとついつい言ってしまうこともありますね。
これは普段のあらゆることでも言えることだと思います。

自分の常識を相手に押し付けないように改めて気をつけようと思いました。