2019.05.16 ブログ
創作への「思い」を見つけよう!
こんにちは、大淀です。
専門学校の講師のお仕事が始まり一か月、
ゴールデンウィークの生活リズムからの復帰で先週はきつかったですが、
今週は通常運転です(^ ^)
授業も落ち着いてきたところで、先日の授業ではこのようなお話をしました。
面接や発表会では、自分の技術やスキルのアピールだけではなく、自分の中にある制作への「思い」を相手に伝えられるようにしましょう。
「この作品は授業の課題なので作りました」は作品制作に対する動機にはならないので、「何が自分をこの制作にかき立てたのか」という制作への「思い」を伝えられるように、生徒には意識して制作を行ってもらっています。
もし趣味で創作活動を行っている方で、「もっといいものが作りたいけど、どうしていいか分からない」「今の自分の制作に納得がいかない」「そもそも自分の作品はこれでいいのかなぁ」と迷っていたら、次のステップへの大きなチャンスです。
いっしょにあなたの創作への「思い」を再確認し、それを作品につなげる次の一歩を見つけましょう!