JMCA会員の吉岡由季です。

おはようございます。
先日、今までずっと1人で抱えていた不安や辛さを話してくれた人がいました。
聞いてみると、少しひと段落したことや現在進行中のこと、この先も起こるかもしれないこと、いろんなお話がありました。

言葉にして話すと「自分が崩れて壊れてしまいそうで怖かった」と言っていました。
話すのはとても勇気の要ったことだと思います。もしかしたらもう気持ちの限界だったのかもしれません。
こうして話してくれたとき、私たちカウンセラーにできることは、アドバイスでも指示でもなく、目の前の人の心の声を聴くこと。淡々と強気で話す人こそ、感情の部分に寄り添って耳を傾けてあげることが大切だと思っています。
悩みに大きいも小さいもありません。どんなことでも、どんな少ない言葉でも大丈夫です。少しお話ししてみませんか？